2017年 02月 16日 ( 1 )

知って得するコミュニティビジネス~空き家活用事例より~

関東経済産業局・広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 主催

2016年度コミュニティビジネスシンポジウム
知って得するコミュニティビジネス ~空き家活用事例より~

を聞きに行きました。
とても勉強になったのでまとめます。

■講演【空き家についての課題】

■事例1 実家を『コミカフェ』と『高齢者の職場』に ~大家と店子が語る、空き家活用の秘訣~

埼玉にある『ババラボ』。100歳まで働ける職場がキャッチコピーの『孫育て』グッツを制作販売する会社です。地域のお年寄りと子連れのママさんが商品開発、制作して販売しています。
大家さんも協力的に実家をババラボさんにお貸しして、地域のお母さんと、おばあさんが生き生き働いている職場です。一見普通の一軒家なのですが、中は工房、販売コーナー、講座スペース、事務オフィス、などがあります。
大家さんには実家を賃貸アパートに建て替えるという選択肢もあったそうなのですが、地域の方々のためにコミュニティビジネスの場として『ババラボ』さんや『ヘルシーカフェのら』さんにお貸ししてさらに店子さんのボランティアまでしているそうです。
とても地域への献身的な姿に素晴らしいなと思いました。

今日公演の前に実際『ババラボ』さんと『ヘルシーカフェのら』さんにお邪魔しましたが 地域の子供連れママさん、お年寄りの方々、がそれぞれ楽しそうに利用されていました。地域に愛されているのを感じました。

とても素晴らしい事例を見せていただき、はこギャラリーも、改めて地域の方々に喜んでもらえるお店つくりを頑張ろうという気持ちになりました!

■事例2 商店街の空き店舗を大家になって活性化させる手法

熊本県阿蘇市のシャッター街を見事よみがえらせて観光地化に成功した方のお話でした!
25件の店舗のうち2件しか店舗がなく寂しいシャッター街。今ではすべて店舗は埋まり、さらに空き待ちの方もいるそうです。家賃も上がり人気の観光地になったそうです。それをやり遂げた男性のお話。言葉に力がありました!!

私がポイントと感じたことは 自分の商売のことだけを考えるのではなく、その商店街、地域の人々の幸福を考える というような言葉でした。

自分がお店つくりをしていく中でヒントになることがたくさんありとてもお勉強になりました!

コミュニティビジネスが色々な地域で広がり、地域の人たちが主体となっておもしろいビジネスやお店ができたら素敵だなと思いました!

日本の空き家物件がコミュニティビジネスの場としてどんどん活用されていくことが当たり前の社会になるといいなと思いました。


話を聞きながら 私の出身 横浜の黄金町『赤線』がお見事にアートの力で『アーティストの街』に変身したことを思い出しました。

はこギャラリーも古い物件ですが大家さんに感謝してこれからも地域の方々に貢献できるお店つくりをがんばります!
[PR]
by nanamirika2005 | 2017-02-16 22:03

はこギャラリー運営、ものつくり、美術、勉強したこと


by nanamirika2005
プロフィールを見る
画像一覧